ホンキリシマ

 
樹齢1500年以上! その価値はまさに国宝級!
 
 
古くから植栽されていて、日本最古の園芸書である「花壇綱目」(1681年)に記載されている。葉は互生し、小型で厚く、春葉は長倒卵形で、夏葉は楕円形でふちに毛がある。4~5月ごろに枝先に赤色の小花を2~3個開く。花冠はろうと状鐘形で、ガクは小型で5列、雄しべは5個、雌しべは1個、ほう果は長さ1cmで荒い毛がある。幹は樹齢が長いほど粘りと味が出てくる。
 
     
 
美しく集約された幹がその雄姿を堂々と見せつける。膨大な年月の中、一日と欠かす事なく愛でる事ができるものだからこそ、その価値は計り知れない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホンキリシマ

ホンキリシマ

古くから植栽され、日本最古の園芸書である「花壇綱目」(1681年)に記載されている。葉は互生し、小型で厚く、春葉は長倒卵形で、夏葉は楕円形でふちに毛がある。

ホンキリシマ

ムラサキキリシマ

大変珍しい霧島ツツジの紫花品種で、株全体を覆うように枝一面に紫色の花を咲かせます。本霧島と同じ形で、成長は遅めなので大株は貴重です。庭木、造園、垣根などに最適です。

ホンキリシマ

トコナツ

直径約4cmくらいの花で花色はピンク、白、絞りの3色咲き分けます。

ホンキリシマ

ヤシの木

南国のシンボルともなっている樹木ヤシの木。全てが常緑で、幹から枝を生やさずに生長します。幹の先の羽のような葉っぱは美しい放射状となり、30m以上にも育つその姿は雄々しくも優雅そのものです。