古くから植栽され、日本最古の園芸書である「花壇綱目」(1681年)に記載されている。葉は互生し、小型で厚く、春葉は長倒卵形で、夏葉は楕円形でふちに毛がある。
大変珍しい霧島ツツジの紫花品種で、株全体を覆うように枝一面に紫色の花を咲かせます。本霧島と同じ形で、成長は遅めなので大株は貴重です。庭木、造園、垣根などに最適です。
直径約4cmくらいの花で花色はピンク、白、絞りの3色咲き分けます。
南国のシンボルともなっている樹木ヤシの木。全てが常緑で、幹から枝を生やさずに生長します。幹の先の羽のような葉っぱは美しい放射状となり、30m以上にも育つその姿は雄々しくも優雅そのものです。